若年貧乏OR老年貧乏 究極の選択ならどっち?

テレビを見ていましたら、平均的な収入の会社員でも40代・50代で破産が増えてきていると言われていました。破産に至らなくとも、家計が苦しくなって老後が心配という人が増えてきているようです。

原因は出費が増えているということですが、年収700万円でも15年前と比較しますと手取りが約50万円減少しています。それは社会保険料と税金が上がっているからです。

子供の教育費も上がってきています。これも少子化の原因の一つかもしれません。

手取り収入が増えないなら、出費を減らすしかありません。そのためにはライフスタイルを変える必要があります。若い時には先を考えず、かっこいいからと、ついつい高額商品も買ってしまいがちですが、それは買う必要性の判断ができていないからです。この必要性の判断が今後ますます重要ということです。

大きな問題が定年後も残る住宅ローンです。住宅ローンは定年時に完済できるようにしないと老後がたいへんです。

社会保険料は今後も増加傾向です。消費税もあがる可能性は大です。年金受給額は減少します。先行きの暗い話ばかりが目立ちますが、収入増が見込めない場合、節約するしかないのが現実です。それが嫌なら、稼ぐしかないわけですが、誰もが高額所得者になれるわけでもありません。

究極の選択とするなら、一般的な会社印でも、後は野となれ山となれで、若い時に貯蓄もしないで浪費も良しとして老後貧乏を選ぶか、若い時は貧乏生活をしてでも、資金は計画的に貯蓄等にまわし、蓄財の道を歩んで老後を安心して暮らすかということになります。これはリスクマネジメントの問題でもあります。自分はどちらを選ぶかを決めて、そのうえでの現実を受け入れるしかありません。

前者を選ぶ人が増えますと、生活保護に流れる人が増加します。国も市町村も財政は持ちませんから、大きな問題になります。財政破たんの要因が減るどころか増える一方です。20年後までに、厳しい時代が来るかもしれないと感じます。 和合実

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