東京オリンピック閉幕

東京オリンピックが閉幕となりました。毎日熱戦が繰り広げられて、感動のメダル獲得となったケースと、予想外の結果となった選手もいました。その違いはどこにあったのか、いろんな見方がありますが、私は因果応報の理から見て、なるほどと思うこともありました。

メダルを取ることだけが目的ではないはずのオリンピックも、メダルが取れないと沈んでしまう選手が多いのも事実です。周りの評価はある意味、勝手なもので、選手本人にしかわからない苦しみもあることでしょうから、結果はどうあれ、出場できたことに胸を張ってもらいたいと思います。

オリンピックに出場すること自体難しくも険しい道のりであるというイメージがある競技と、反対に楽しみながらしていたら、いつの間にか出場選手になっていたという競技がありましたね。後者の代表がアーバンスポーツと言われるスケートボードです。苦しい練習を重ねて、身体を鍛え抜かなくても、10代前半でもメダルが取れたということを見て、これから子供達には人気のスポーツになっていくことでしょう。

それに、商業スポンサーも柔道やレスリングのメダリストより、スケートボードのメダリストの方が多くのスポンサーがつくのです。これは選手にとって励みになります。収入面でも大きく前者を凌駕しています。世の中の変化は、スポーツにも表れています。 和合実