緊急事態宣言疲れ

「不要不急の外出は控えて」と何度も知事が言っているのを聞いていますが、協力要請に対する期間が長すぎて、緊急事態宣言疲れが出てきてるように感じます。

ベトナムから新たな変異株も出てくる中、水際対策と言っても、検疫所の過剰負担から、そこの職員から悲鳴が聞こえてきそうです。人の重点配置等の動きが鈍く、緊急事態であっても対応しきれない行政の硬直化が垣間見えます。

それでも、ワクチン接種がやっとこさ動き出したという感じです。1日100万人接種という目標を、菅総理が何度も言って、地方には7月末までに高齢者向けワクチン接種を完了させるようにと、何度も言ってやっと国も地方自治体も「できない」でなく、「どうすればできるか」を考え行動に移した結果、できるようになってきたという感じです。

「できないでなく、どうすればできるか」という発想を浸透させれば、行政もできるのです。できなくても許されるのは、平時であって、緊急事態にそれは通用しません。今なすべきことは何かを考え、部署に関係なく、緊急事態を乗り切る体制を作り、対処すべき時期です。喫緊の課題は、水際対策、ワクチン接種、入院したくてもできない入院難民を救済することです。

公務員はどんなにコロナで経済が厳しくなろうと、給与は保証されています。そのありがたさをもっと認識してもらいたいものです。

そんな中、大阪市水道局職員の競馬賭博が発覚しました。何やってるのという感じです。レベルが低すぎです。緊急事態宣言は役所内に出すべきでしょうね。 和合実