一期一会の姿勢の大切さ

一期一会という言葉は、茶道に用いられる言葉ですが、人生に通じる言葉として私は気に入っています。意味は、この一瞬のひとときを一生に一度と思って大事にするというようなことですが、人との出会いもまたこれに通じます。

出会った時の印象は大事です。特に、会うまでもなく手紙やメールで連絡するときも、この一瞬を大事にするという思いが相手に通じるのかと思います。

いわゆる真剣さです。これを感じられるかどうかで、人は動きが変わってきます。中途半端では、思いも通じません。感動させるくらいの誠意が必要です。これで人生が変わると、私は思っています。

先日も、私の著書の読者の方で、初めてメールを下さった方がありました。基本的に、読者には必ずメールの返信をするようにしています。でも、返信があると思われていなかったか、あるいは、返信があっても形式的なものと思われていたようですが、私の返信メールに感動されていました。

何かの機会に、初めての人にメールをするときも、一期一会の気持ちをもって行うことが、次の展開に結びつきます。自分が中途半端では、いい結果を期待しても、中途半端な答えしか返ってこないということになろうかと思います。 和合実