金利はここまで下がっている

先日、ある顧客が0.5%以下の20年固定という融資条件の提示を受けたと言われていました。

マイナス金利の影響で、ここまで下がっています。すべての人がこの条件に当てはまるわけではないのですが、物件利回りが低くなっているのも頷けます。

一方で、ある銀行では低金利の貸し付けだけでは利益が出ないので、投信や手数料を稼げる金融商品を購入してくれた顧客のみ金利を低くし、単に借入だけの顧客は金利を上げるという手段に出ているところもあります。

銀行経営が今節目に差し掛かっています。これまで通りの経営では利益が出ない体質になっているのです。利益どころか、赤字決算が続いています。合併も増えていくでしょうが、それだけで解決できる問題ではありません。

日銀も行きつくところまでいかないと、マイナス金利政策を変えられない状況です。政府が掲げるプライマリーバランスの均衡をやろうとしてもできないのと同じで、打つ手なしの状況かと思います。変革できる政治家はいつ出てくるのか、待ち遠しいです。 和合実

 

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