厳しい融資?

7/23の日経新聞に、不動産 過熱の代償「憂うサラリーマン大家」というタイトルの記事が掲載されました。実績のあるサラリーマン大家にもスルガ銀行問題以降、金融庁の目を気にして、地銀が融資の厳格化をしているという内容でした。

「かぼちゃの馬車」事件には、大きく5つの問題があるとみていました。①スルガ銀行の不正、②サブリース業者(スマートデイズの不正:ここが本丸)、③建築会社の不正、④仲介業者の不正、⑤購入者の勉強不足です。この②は破たんして終わり、③④はほとんど責任追及されることなく、幕引きです。⑤の問題は被害者という立場になるからでしょう、問われることはありませんでした。最終的に不正融資を行ったスルガ銀行に非難が集中したという構図かと思います。

昨年が不動産価額のピークで、今年は下がってきていると書かれていました。それは私も感じていたことですが、まだ高止まりをしています。最後のあがきとも言えなくもありませんが、買えない人が増えるというのは、チャンスでもあるわけです。買える人はその準備を今からしておくべきかと思います。

記事の最後に、「個人を巻き込んだ不動産ビジネスのひずみ」と書かれていましたが、これは違うと思いますね。「リスクも考えずに楽して儲けようとした個人に付け込んだ悪徳不動産業者と不正に走った銀行のひずみ」とするほうがいいと思います。  和合実

 

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