5月 17

我慢・工夫・行動が大事

店舗は、テナントが出ますと空室期間が長くなることがよくあります。3か月以内に決まればいい方で、6ヶ月、1年と係るものもざらで、中には3年ぶりに決まったということも珍しくはありません。

では、なぜそんなに期間がかかるのかと言いますと、募集の仕方が悪い、賃料が相場に合っていない、見た目が悪い、仲介業者の動きが悪い、建物に汎用性がない(使い勝手が悪い)というようなことが考えられます。これらが理由の場合は、そこを直せば、借り手は見つかるものです。

決まるまでの我慢も必要です。それには余裕がないとできません。工夫をして、行動に移すことが求められます。それには慣れるしかありません。1つ2つ店舗を持っていても、なかなか気づけないものです。

致命的なのは、立地条件が悪いというケースです。このケースでは、余程待たないと次のテナントは見つからない、あるいは、永久に見つからないということもあり得ます。

オーナーは空いた建物にお金をかけて、内外観をリフォームしてから賃貸募集をするということもしませんので、ますます決まりにくくなります。

ですから、ロードサイド店舗を購入するなら、安いからいいという判断ではなく、後のことも考えて購入判断すべきかと思います。 和合

 

1 comment

    • 村吉浩 on 2017年5月29日 at 10:50 PM

    初めまして。村と申します。富山で大家業を営んでおります。

    春先にとある大家の集まりでテナント貸しの話題になり、最近読んだ本として和合さんの著書を話したところ『あ!その本のどこそこの案件は私の物件です』という方にお会いしまして、このブログを教えてもらいました。

    またテナントのセミナーはされないのでしょうか?是非お話しをお聴きしたいです。

    うちでも、現状テナントとしてセブン・ファミマ等コンビニ、大手ドラッグストア、携帯電話ショップ、学習塾、客付け不動産、調査会社(探偵).他、を所有しておりまして、レジデンス、駐車場、貸コンテナ、トランクルームも合わせると二十数物件で運用いたしております。

    今後、新たなロードサイドテナントの取得や、資産の組み替えに伴うテナント物件の売却等でも宜しければ相談させていただきたいと思います。

コメントは停止中