空き家は年々増加傾向

空き家の増加傾向に歯止めがかからない状況になっています。

全国の空き家の数は、別荘も含めて、2018年に約1,000万戸、2023年に約1,400万戸(空き家率17%)、この調子で増加していきますと、2033年には約2,000万戸(空き家率30%)になると予想されています。

人口は2050年には1億人を下回るといわれています。そうしますと、現在よりざっと2,500万人減少するわけです。その時は空き家がどれぐらいになっているか、想像してみてください。

人口減少とともに需給バランスが崩れて、中古の戸建てやマンション価額は下がると思われます。特に地方都市でそれは激しくなりそうです。

東京や大阪の中心部で今は価額高騰の状態にあります。資材、人件費、土地価額の上昇を理由として、下がる理由がないと言われていますが、いつまでこの状態が続くか疑問です。

株価高騰で資産家の高額マンションの購入意欲はまだまだ高いですが、株価が大幅下落するようなことが起きた時が流れの変わり目で、それがなくとも、私はいずれ下がり始めると思っています。 和合実