漠然とした未来への不安

最近、本を買うことが多くなっています。どんな本かと言いますと、先行き不透明な時代ですから、未来予測に関する本が多いです。

自然災害だけでなく、ロシアのウクライナ侵攻、日本の防衛予算のGDP比2%までの引上げ、中国の台湾侵攻の可能性、財政赤字の膨張、資源エネルギー問題、食料自給率、円安、インフレ、金融情勢等々、不安定材料は増えることはあっても、減ることはない状態になっています。

「その時」が来てからでは遅いので、自分なりの対処方針を決め、できることを準備しておこうと思っています。こんなことは考えてもみませんでしたが、大きな突然の変化は着実に迫ってきているように感じます。そうは思いませんか?  和合実