救急車も諦めムード?

先日、知り合いの人が、熱中症かと思って救急車でに搬送された時の話です。熱が出て、気だるさもあるとなりますと、コロナの疑いがりますから、救急隊員が受け入れ先の救急病院に電話をして、その症状を説明しますと、受け入れ拒否されるのです。

そうとわかっていても、事実を伝えないわけにはいきませんから、熱があるなら熱があると言わざるを得ません。受け入れてくれる病院が見つかるまで、何度も電話をし続けて、救急隊員は患者を受け入れてくれる病院を探されるのです。

この人の場合、5件目の病院で受け入れが決まったようです。その間、救急車の中で、約45分間、待ち続けたそうです。これはまだ早い方かもしれません。そんな状況ですから、おちおち熱も出せません。

地域医療体制を守り、コロナ患者を受け入れる病院とそうでない病院を分けることも、院内感染が発生するのを予防することも、その通りだと思いますし、理解できます。

そうだとしても、コロナ患者を実際に受け入れる病院は、称賛に値すると思います。そこで働く医師や看護師等の方々に、国も地方公共団体も、もっと支援してもいいのではないかと、つくづく感じました。  和合実

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