今年もいろんな不動産の相談をお受けいたしました。田舎の土地を何とかしたい、山林の売却をしたい、あるいは借金過多の物件売却等 収益不動産以外の相談事です。でもすべてのご要望に応えられるわけではありません。
山林は随分以前に売却のお手伝いをしたことがあるのですが、そのとき懲りて、もう2度としたくないという気持ちがあります。田舎の土地といわれても、見に行くのに一日がかりで、これも大変でした。
所有土地の売却の話もありました。面積的には、20坪～3000坪でした。まだ一部は仲介できていません。
でも、ビジネスで不動産を扱っておられる方以外は、最終的に収益不動産を買う資金とされる人が大半です。
不動産に2つの種類があります。維持にお金を費やす不動産と、収益不動産のように、お金を生んでくれる不動産です。どちらを所有するのがいいか、ちょっと考えればわかることですが、気付けていない人はたくさんいます。
当たり前の話ですが、気付いた人が行動に移されているわけです。ここは本当、早く気付いたもの勝ちだと思います。 和合実
