新聞報道

最近見た新聞で、2011年貿易収支が31年ぶりに赤字、NEC1万人従業員削減、任天堂連結決算開始以来初の赤字決算、 の記事が掲載されていました。これが事実なら、世の中がどう変化しているかを感じることも大事なことです。

これは収益不動産にも影響を与えるからです。たとえば、貿易収支の赤字は一過性のものなのか、今年も来年も続く世ようなことになれば、金利は上昇するのではないかとか、NECの人員削減はこの企業の者だけか、それとも業界に通じる話なのか、任天堂が赤字になる原因は、他社に影響はないのか等々です。

収益不動産を取り巻く環境変化の兆しの一つのような感じもします。皆さんは、どう感じられますか?  和合実