言い分はどちらにも

ある仲介業者の方のお話です。電話で問合せがあり、収益物件を購入したいということで、見込み客としてフォローしてきたそうですが、 気に入る物件が多くて、その都度契約への追い込みをかけるようですが、契約できる状態まで詰めているのに、そういう状況になると、いろんな理由をつけてまとまらないように仕向けているのではないかと思われる言動があり、最後はいつも肩透かしになるというのです。最近では、本気で買う気があるのか疑いを持つようになった言われていました。

こういうことが何度も重なりますと、上司からは何をしているのかと叱られるので、物件を気に入ったと言ってきても、突っ込んだ話をしないようにしているそうです。

仲介業者さんの立場で言いますと、この見込み客は最初から客ではなかったということになりますし、この見込み客さんの立場で言いますと、仲介業者は自分の意向を十分汲み取った纏め方をしていないということになるのかもしれません。

お互いの言い分はあります。相性が合わないということもありますから、こういうときは、お互いに関わらない方がいいと思います。私の場合も、1~2回こういうことがあれば、関わらないようにしています。それはストレスをためない秘訣です。 和合実