１月４日に、大阪府・大阪市・関西経済３団体主催の新年互礼会に参加してきました。その折、景気は今年後半に持ち直すであろうという話をお聞きしました。 それが仮にそうならなくとも、景気は気からとも言いますから、よい話は信じようと思います。
橋本知事からは、東アジア経済の成長を取り込もうとの戦略で、阪神港の整備も進め、関西国際空港のハブ化や大阪駅と関空をリニアでつなぎ１０分ほどでいけるようにしたいという話がありました。これは夢のある話です。それに伴い、伊丹空港の廃止の話も出ていました。
これには調整が必要なため、かなり先ではありますが、ぶち上げるというのはいいことです。熱が入って大きな声で話をされていました。前向きに進めて欲しいと思います。
不動産も今年は昨年以上に動き出すと思います。先を明るく見て、頑張りたいと思っています。 和合実
