長期金利上昇傾向

 昨年の9月以降、本年2月まで下落傾向でした。3月に一旦上昇し、4月に下落しましたが、5月には再上昇し、6月も上昇傾向にあります。長期金利は国債の利回りに影響を 

受けます。変動金利は当面上昇しないかもしれませんが、長期金利は今後上昇傾向と感じます。

 ですから私は5月には行動に出ます。当面の金利動向に気を遣わなくてもいいようにするためです。

 景気動向からして、それほどは上昇しないという見方も一方ではあります。見方が変れば行動も変ります。

 皆さんはどうされますか?何もしない?  和合実