以前はエリア、今は個別に

『本の出版(3月初旬)とセミナー(3/17:東京)のお知らせ』 
サブタイトル:  和合実が教える成功の決め手!
タイトル  :  『出口からみる収益不動産投資』 (清文社) 和合実著    実例編・不動産の見方、買い方、儲け方
帯メッセージ: 逆転の発送!成功の秘訣は出口にあり
                                           
「3/17(土)、東京セミナーの内容とお申込みは下記をご覧ください。」 
  http://www.sftd.jp/audios/_seminar_070317.php   
よく質問されることの一つに
 「どの地域で物件を買うのが良いのでしょうか?」という問いかけがあります。数年前なら、迷わず都心部といっていました。その通り物件を取得された方は、みな含み益を得られていますね。でも今は違い

ます。時代が変わったら答えも変わります。今は「個別に物件ごとに吟味する」というのが、私の答です。私の見方は収益性と資産性の両方をみて、バランス感覚で良し悪しを判断します。都心部はちょっと土地価額が上がりすぎのきらいがあります。ひとまず様子を見たほうがよさそうです。でも中には出遅れ物件もありますから、すべてよくないということではありません。ですから個別なのです。周辺部にも目を移すことも今は必要と思っています。先の2つの項目を満たす物件もあります。すなわち本当の意味で不動産を見る目を養わないと、「失敗、後悔」という言葉が自分にのしかかってきやすくなってきたということです。和合 実