新刊:『収益店舗』所有の極意:発売開始

皆さん、お待たせいたしました。1昨日、私の手元に、新刊が届きました。

タイトルは、「収益店舗」所有の極意 です。

所有の極意?と聞いて、気づかれた方もおられると思いますが、私の1冊目の著書のタイトルは、「収益不動産  所有の極意」でした。

1作目を世に出してから、もう10年になります。前回の出版からも約7年経過しました。

私はずっと和合実の最終形は、「店舗」と言ってきました。この本は、店舗を購入した経験等、実践を踏まえての内容になっています。

不動産投資本はたくさん出ていますが、店舗のことを書いた投資本はないと思いますが、どうでしょうか?

それは書いてみてわかったのですが、店舗のことを書ける人がいないのではないかと思いました。店舗の物件数が少ないこともありますが、最大の要因は銀行融資の難しさにあり、手元資金がなければ買いたくても買えない現実もあります。そこがミソです。だから簡単に参入できない、すなわち、できる人にとってはチャンスなわけです。不動産投資の究極は店舗だと、私は思っています。

店舗の本に興味をもってくださる人が、どれだけいるかわかりませんが、この本は、私の渾身の一作です。読み物としても、面白い内容になったのではないかと思っています。

店舗と言いましても、区分所有店舗のことを書いているわけではありません。区分所有店舗は除きます。

この本の中で、私が店舗と言っている店舗とは何かを最初に定義しています。ご確認ください。

私がいう店舗の多くを、大地主や資産家だけが持っているというのは、例外はありますが、そうかなと思います。

店舗の魅力は、持った人にしかわからない部分もあります。私もその魅力を感じています。私には所有するならマンションより店舗のほうが合っていると実感しています。

大手書店には、来週月曜日には並ぶように聞いています。アマゾンでも買えると思います。

皆さん、是非とも、この新刊を買ってください。よろしくお願いいたします。  和合実