和合実の最終形

私は2冊目の著書『出口からみる収益不動産投資』で、和合実の最終形は店舗であると書いています。いよいよその最終形に向けて、動き出しています。
 
店舗と言いましてもいろいろありますが、私のイメージは、一敷地一テナントの物件です。わかりやすく言いますと、ロードサイドのコンビニ、ファミリーレストランのようなタイプの物件です。

でも、購入のための融資は、マンションやアパート物件とは違い、簡単には受けられないところが難点です。一般的には、自己資金でも買えるぐらいの資力のある人や、地主系の人でないと、融資は難しいのです。

また、売りに出ている物件の数も、極端に少ないですから、マンション等を買うようにはなかなかいきません。買いたくても買えないというのが実情です。

でも、簡単でないから面白いという面もあります。やってみないと店舗の価値はわかりづらいものです。持てばわかる店舗の魅力もあります。

来年には、店舗を複数所有したいと思っています。  和合実