変化の兆し2

3月決算の企業によっては、4月以降の新事業年度の事業計画について事務レベルでも検討し始めています。不動産業界では、 2月3月は掻き入れ時ですから、その余裕もない状況でしょうが、それでもA社では来期何かをやろうという気概が社員の中から出てきていることが感じられます。

これはA社に限らず、他社でも同じようなことを聞きました。これは、何か流れが変わるきざしでないかと私は思っています。

後から思えば、あのときが潮目であったと気づくことはよくあるものですが、その潮目が近いかどうかは、ちょっとした変化から感じないといけません。

では、その時期に備えて自分は何をするか、これが大きな課題です。 和合実