熱い視線を感じました

 9/11に関西大家の会で、講演をさせていただきました。会場には大家さんや、これから大家を目指す方々で満員でした。中には関西圏以外から参加 した方もいました。今回の講演は「出口」をテーマに選び、これまで勉強会でも話したことのない内容でまとめました。

始めに、最近の不動産の状況についてお話をしましたが、そのときはあまり感じなかった視線の力を、出口の話が佳境に入ってきますと、熱い視線を感じるようになりました。

私の話を、自分の場合に置き換えて立ち止まり、ちょっと考えて頂くにはよかったのではないかと思っています。

質問もたくさん頂きましたが、はっきり答えると支障の出ることも考えられましたので、あえて答えなかった部分もありました。

懇親会も最後まで残り、そこでも個人的な質問にお答えしました。中には目が点になっていた人もいたのではないかと思います。

後日、主催者から参加者の満足度が高かったと言うことをお聞きし、私も嬉しく思っています。

今後も講演依頼がありましたら、当面、出口をテーマに話を組み立てたいと思っています。次は11月に東京で講演をさせていただく予定です。

また、トレジャー発見勉強会でも、出口をテーマに取り上げ、講演では話せない部分にも踏み込んでお話させていただこうと考えています。 和合実